山の畑

ここのところ全く雨が降らないので
たまりかねて本日朝6時半から様子を見に行ってきた
土は乾いていたが朝露が草を湿らせていた
ここ3週間は降ってないはずなのに枯れずに元気だった
その植物はきっと近々人間の役に立つと思う
楽しみだ
しかし畑仕事は8時が限界だ 
暑くてだめだ 畑は大変だね
  

2008年08月12日 Posted by がんばれ!チャビン at 11:18Comments(0)TrackBack(0)がんばれ!チャビンの畑仕事

さあ 夏の音展X

本当に暑い日が続きます。
しかしこの季節、決して辛いばかりではございません。
なにせ今月23日には10年も続いてきました「夏の音展」がございます。
水口碧水ホール 今年はロビーからステージに居を移し
皆さんの歌声は地球を満たしそして空へリリースされます。
頭を下げてお代を頂き、来てもらってそれに見合う演奏をする。
プロであろうがアマであろうがお代を頂く以上、責任ある演奏をしないといけません。
そこから得られる緊張感は生易しいものではありませんが
うまくいった時の満足感は一生のキオクに残ります。
例えば途中で止まってしまったとしてもそれは同様に。

規模がどうであれ10年も続くと言うのはきっと何らかの意味があるんでしょう。
あの時僕は夏の音展を閃いて本当によかったと思います。

  

2008年08月09日 Posted by がんばれ!チャビン at 13:39Comments(0)TrackBack(0)がんばれ!チャビンはバンドマン

ちっこい命/わらわらわらわら

昨年の今頃、花市場で仕入れたメダカ君
時々、花市場には面白い商品が出荷されたりする
昨年は白のマットの睡蓮鉢に泳がせていて
お客さんに好評だった
ただ育て方も何にも知らなかったので
折角産まれた子供は上手く育たなかったし
寿命だったのか半分くらいは徐々に死んでいった
冬が来て、その間中底の方で眠っていた彼らも
暖かくなってきたと同時に動き出し
そして卵を産みかけた

かなりのピンぼけだが、昨年からいるメダカ

今年は水草についた卵をいちいち別の水槽に移しているから
親に食べられることもなくすくすく育っている

その子供達。すでに凶暴である。

仕事中抜けてはメダカの世話をしているので
スタッフはかなり思っているだろう。腹の中で。

売れ残りの水草もふえて、これの20倍くらいになっている。

一体何屋かわからなくなってきた今日この頃である。  

2008年08月04日 Posted by がんばれ!チャビン at 17:23Comments(0)TrackBack(0)がんばれ!チャビンのメダカ君

引き返すという勇気・急編

今更ながら大の大人が言うことではないかもしれませんが
自然をなめてはいけません。自然に比べたら人間などほんのちっぽけなものですから。
海も川も同様に山も平気で人の命を飲み込んでしまいます。
今回は本当に自分自身がとてもよく理解出来た、大いなる反省の旅でした。

アスファルトに座り込んでいて、少し身体は楽になったので
ギシギシ動く身体のパーツにむち打って歩き出しました。
山の中よりも随分とココロが楽でした。なんせ人間が作った道路の上を歩いてるんですから。
左にルートをとり、ゆっくりゆっくり歩きました。午後三時半、どんなにかかっても
1時間もあれば山女原に到着するはずです。最悪足が動かなくなっても
道行く車に乗せてもらえばいい。
水分はとうに底をついていましたが林道沿いの下には川が流れています。
崖は滑り慣れているので降りて行ってたらふく飲めばいい。そんな気楽さでした。
しかし
歩けども歩けども集落らしいところに出ません。それどころか車は一台も通過せず。
案の定、また不安になってきました。足裏はフライパンの上のごとく
膝は大笑い、腕はなんとかポッケに引っ掛けてる状態。
そんなところに来客登場です。
青々といた見事なツルが横たわっていたので跨ごうとしたら
ずるっと動いてギロっと。
鮮やかな緑に赤い点々の大きな蛇でした。
「悪いが相手していられない あっちいけよ」冷静に息が上がった声で伝え
立ち止まりにらみ返してやりました。5分程同じ空気を吸ってましたが
道をあけてくれたので再出発。

*写真はしばらくありません。そんな気すらおこりませんでした。

携帯が圏外から棒無し状態になってくれました。
迷わずお店に電話をし、生存していることを伝えましたが
みんな特に心配している様子はありませんでした。
お迎えを伝えたかったのですが途中で切れ、再度圏外に。
電池もあと一本でした。

どこからともなく車の騒音みたいな響きが聞こえてきます。
「やっと車か?」
その真相は左遠くに霞んで見えた新名神でした。
「おお〜 今度こそ助かった」
時計を確認すると4時半 太陽が高いので気にしてませんでしたが
随分アスファルトの上を歩いたんです。

だんだんと新名神が近づいてきて、ワクワク感と生きれる感。
どうやら名神をくぐりそうです。

すると100メーター程前方に遠ざかる車を発見!
「ようやくかよ」しかしどうも山女原とは雰囲気がちがいました。
新名神が山女原の景色を変えたのかとも。
もう一台、軽トラが左の工事現場から出てきたので手を振りました。
止まってくれたので、よたよたと近づき、「助けて下さい」
「なに?」と返され、いやいや「山女原に行きたいんです」
「しらん」    「ならば車に乗せて下さい、近くまで」
「え〜」     「荷台でいいので頼みます」
「ほな乗りな」  「ありがとう!助かる」
「ほんまはあかんねけどな、ところでなぜこんなとこにいる?」
「僕はまあ言うたら小さい新聞社をやっててその取材で」
「取材?一体何をや?」「まあよろしいやん、ちなみにここはどこ?」
「○●谷(忘れました)」「え?なに町?」
「亀山や」        絶句 

その瞬間に僕が走破した長い道のりは山女原に続く安楽越えの道ではないことがはっきりしました。

軽トラの荷台は風が気持ちよく、携帯で助かったことをお店に伝えました。
運転手のおじいさんは僕をルートバスの停留所に降ろし「ほんまびっくりしたわ」
とそそくさと去っていきました。
バスはすぐに発車し

運転手さんは色々聞いてきます。
体調が随分楽になっていたので楽しくお話することが出来ました。
一番近い町が亀山駅前だったので、終点の駅まで乗せてもらい、100円払って降りました。
降りしなに運転手さんに「お大事に」と行って頂き、ありがとうを伝え駅に入りました。

再度お店に電話して亀山駅まで迎えにきて欲しいと伝えると
「駅やろ?ほな電車で帰ってきたらええがな」と。
いやいや僕はあちこちから微量の出血をし、何せどろどろボロボロなんやわさ、と
精一杯伝えて迎えにきてもらうことに。それから一時間、ロータリーのコンクリートで
深く深く眠ってしまいました。

僕を乗せて帰った三重交通のバス

お家に戻り、この事実をスタッフから聞いた母親にどれほど叱られたかわかりません。
「ええ年こいて何してんねや!」子供やったらまだしもと・・・

しかしどれだけ地図を開いても、インターネットマップで調べても
どこで誤ったか分からないのです。四方草山までは行ったはずなんですが。

今日であの旅から丁度1週間。腕の傷が薄くなってきました。
2,3日は夢にまで出てきた恐怖体験も、もういっぺん行ったろに
変りつつあります。

しかし なめてかかってはいけません。 大いに反省です。

さていつ行こう。  

2008年07月17日 Posted by がんばれ!チャビン at 15:01Comments(0)TrackBack(0)がんばれ!チャビンの大冒険

引き返すという勇気・破編

三子山第一峰は気持ちのよいところでした。
そこだけならまた行きたいと思います。

後はもう前に進むだけ、引き返すというのは10円玉選択の時に終わってます。
ここまで来た以上既に無理な状況でした。

いざ。
これから四方草山に向かいます。そして山女原はもうすぐです。
そして道に迷いました。今から思えば小さなエリアを行ったり来たりしていたと思います。
登山者誘導テープも見当たりません。こういう時はもう一度高みに戻ることが先決です。
既に水は底をつきそうで急勾配を戻らなければならず最悪の心境でした。
そこへ
「がさ」  いきなり何者かが。
「熊か?」 その瞬間数メーター前を立派な鹿が空中移動して
ほとんど足を地面に着けることなく、急勾配を、ブッシュの中を駆け下りていきました。
すぐに姿は見えなくなり、ブッシュのこすれる音だけが遠くの方から聞こえました。

動転してしまいました。すっかり。
その後足を踏み外しガレを20メータくらいすべり落ちてしまい、這い上がるのに30分。
クタクタでした。気持ちが折れたというか、恐怖でした。

何とか赤テープを発見し、しびれる手足を無理矢理動かし歩きました。
帰り着いてから知り合いの看護士さんに聞けば完璧に熱中症の症状だったとのこと。

両端が崖の細い稜線。

なだらかに見えるが急な下りで、ロープで下りる。

このテープがなければ絶対帰れなかった。

手がしびれていたのでうまく撮れなかったが尖った岩の稜線。
慎重にロープをつたって渡る。

県境を示す。

そしてピークを示す杭を2,3越えました。きっと四方草山もその内の一個だったんでしょう。
山の名札は見当たりませんでした。気がつかなかったのか。
そして大きな選択ミスをしてしまいます。決して山女原につくことはありませんでした。

右のルートを選び、お尻をつかないと下れないルートを株から株へ滑って降りました。
もうダメかな、とか くそったれ、 とか 繰り返し繰り返し考えながら。

すると急勾配の向こうにグレーのビニールシートが見えます。
間伐以外の久しぶりに人間の匂いがするものでした。
走るように滑りながら降りるとそれは舗装されたアスファルトの林道でした。

「助かった」  道まですぐでしたが足を滑らせ切断された丸太にぶら下がり
どうすることも出来ず、両足はつってしまいました。なんとか腕力だけで這い上がり
アスファルトに降り立って座り込みました。  

2008年07月16日 Posted by がんばれ!チャビン at 18:33Comments(0)TrackBack(0)がんばれ!チャビンの大冒険

引き返すという勇気・序編/初投稿よろしくお願いします

チャビンはゆっくりいきま商店というフリーペーパーの編集長をしていて
毎月その締め切りに追われててんてこまいです。
その紙面では毎号何らかの特集を組んであちこちの商店街や名所を紹介しています。
前々回の旅人目線の東海道/歩いて越える鈴鹿峠がとても反響大きく
今回も調子に乗って鈴鹿の山に乗り込みました。
目的地は三子山経由の山女原(土山町)までのコース。

午後12時、鈴鹿峠万人灯で降ろしてもらって歩き出しました。
お茶畑と青空と、少々暑いですが気持ちよく出発です。
すぐに三子山という看板を発見。行程はここから始まります。

少し歩くと階段です。かなりきつそうな印象。

きつそうどころか、まずはこの階段でやられました。完璧に。
そしてすぐに二股、左に降りれば山女原、まっすぐ行けば三子山。迷わず進みました。
三子山第三第二峰は展望も悪く、ピークには一応頂上を示す札が下がっているので
それなりに嬉しかったんですが、空気が一切動かない蒸し風呂状態。
だんだん腹がたってきました。そして第二峰を下り三子山第一峰までの稜線で立ち止まりました。

進むべきか戻るべきか・・・ 振り返ればこの時点で大きな選択をしたことになります。
おもむろにポケットからコインを取り出し、決めることにしました。
数字が出たら戻る。建物の絵が出たら(そう、10円です)行く。
見事建物の絵。

おっしゃ!三子山北峰 第一峰登頂です。ここは小さいながらもきちんと整備されていて
見晴らしもよく気分よく腰を下ろしました。

遠くにわが町水口のシンボル、古城山がみえます。

花仕事でお世話になっているダイヤモンドも綺麗にみえました。

写真は前々回の取材の際撮影した三子山全景(坂下宿から)

ここまではよかったんです、ここまでは。
引き返すという勇気・破編 お楽しみに。

  

2008年07月14日 Posted by がんばれ!チャビン at 18:11Comments(0)TrackBack(0)がんばれ!チャビンの大冒険